ケンカするほど仲が良いを実現?!上手なケンカの仕方
こんにちは!!
しゅんです😋
今回は
ケンカをして
もっと彼と仲良くなるための
上手なケンカの仕方
について紹介します!!
この記事を読み進め
このケンカの方法を知れば
ケンカをすることで
さらにお互いを知り
もっとお互いの仲を深くできます。
しかし
この記事を読まなければ
ケンカをするたびに
彼との距離が広がって
瞬く間に別れへと
突っ走ってしまいます。
これ以上距離が離れるのは
耐えられませんよね。
いちはやく
上手なケンカを覚えましょう!
まず最初に
ケンカとは
お互いの改善点を指摘しあい
より円満な関係をつくるツールです
勝負とは違います。
勝ち負けをつけるものではありません。
これを踏まえて
NGアクションを紹介します。
後戻りできなくなるほどエスカレートさせない
これが第一です。
①相手を一方的に責め立てる
…男は本能的にプライドか高いです。
一度傷つくと立ち直るのに時間を要します。
⇨相手に謝る隙を与える。
②ついでに過去の話を蒸し返す
…ケンカの目的から大幅に脱線します。
引きずるような話は彼を冷めさせます。
⇨今の目的に集中する。
③上から目線でものを言う
…『あなたにはどうせ無理。』
『そんなんだからあなたは…。』
こういう批判は反感を買いガチ
この際だと不満のぶつけ合いになります。
⇨人格を否定する言い方をしない。
④途中で話をやめる、無視をする、退席する
…途中で話をやめて投げ出したり
退席して逃げ出したりすると
お互いにモヤモヤが残ります。
また、 無視されると、
仲直りのタイミングを逃してしまい、
中途半端に不満が残ります。
⇨最後まで彼と向き合う。
⑤開き直る、泣いてうやむやにする
…『もういいよ、全部私がわるい。』
これは、
彼のダメな部分を気付かせる事が出来ず
さらに、彼の反感を買います。
自分も言いたいことを諦めて
不満が溜まります。
悪いことしかありません。
また、泣いてしまうと、
泣けば許してもらえると思っている
と思われてしまいます。
⇨伝えたいことは確実に伝える。
これらが
ケンカの時のNGアクションです🙅♀️🙅♂️
次は
円満にケンカを終わらせるカップルの特徴
について紹介します!
①お互いストレートに言い合う
…『お前のそういうとこがうざい。』
きつく言いすぎると逆効果になります。
『こういうところが、こうだから嫌だ。』
反感を買わないよう具体的に伝える。
⇨罪悪感を覚え、自分を変えようと考える
②着地点が見つかるまで話し合う
…何が嫌だったのか、今後どうしたら良いのか
『私はここが悪かった。
だから、あなたもここは気をつけてね。』
のように自分の否を先に認めて
相手への要求を伝えるようにする。
ぶっきらぼうに伝えると
言い合いになるから要注意。
⇨冷静に話し合い、お互いの着地点を見つける
冷静に話せないと感じたら
少し時間を置いてから
ゆっくりその話題について話し合う。
もし喧嘩をどうしても回避できないときは
目を合わせて喧嘩してください!
喧嘩をたくさんしても離婚しない夫婦は
目を見て喧嘩するそうです!
これで実際に
離婚の確率がかなり低下するんだとか。
ちなみに、
相手のダメな部分を指摘をするときは
褒めることと一緒にすると良いんです!
でもこれには
順番がとても重要です。
指摘 ⇨ 褒める
例)『約束は守ってほしいな。
でも、いつも優しいから好きだよ😊』
この順番を確実に守ってください!
そうすると相手は気持ちよく
あなたの指摘を受け入れてくれます!
これについては
また別の記事で深く触れますが
この順番の関係性で
人は大きく感情を動かします。
これであなたも
相手にダメな部分を
うまく伝えられますね!!
今は動きたくないあなたは
ケンカをしたとき
うまく対処するシミュレーション
を頭の中でやってみてください!
次のケンカは
シミュレーションどおりに行って
びっくりしちゃうかも…🤭
それでは
次のステップにいきましょ〜♪